Dr. 坂本さんが 先日のクラスで語っていらっしゃたことです。「医師が患者さんを診断するとき、すでに調べられて証明されている診断に基づき、その診断のパターンにあてはめようとする方法に頼ります。この患者さんをある診断結果に当てはめるということは、貴重な一人一人の生命に関わっているというインスピレーションを失います。ですから私はもっと一人一人のかたと近いコミュニケーションを築き、しっかりとした治療の可能性を探るようにしていきたいと思います。
By Dr. Sakamoto. When doctors examine a patient most of their methods are based on research evidence and tend to produce a rapid onset of symptoms. This way of categorizing means a reduced ability for real treatment. It also causes a loss of inspiration for handling precious individual lives. So I’d like to establish close communication with each person, and find the possibility for wholesome treatment.