人生の本物の楽しみ/ True satisfaction! 火鉢 a charcoal brazier

IMG_0198 thumb_DSCN3654 IMG_0181 ここは都内のマギとディビットの家です。火鉢をテラコッタの植木鉢で作りました。茶道の竹内先生に木炭の火のおこし方をお聞きし、火鉢についてサイトから情報を得て今日はじめて挑戦しましたが、まっったく新しい時の次元に入ってしまいました。おお〜これこそ人生の本物の楽しみ、そして火や自然を慈しむ、神々との会話をする感じです。人類の皆さんが木炭を使ったら、自然は蘇るでしょうに。
⚫️とても暖かいですよ。外は16度 室内は21度になりました
遠赤外線効果で、体の芯から温まります。
⚫️お湯も、お芋も信じられないほど、美味しくなり、マギとディビットは感動しました〜。
⚫️茶道では必ず、囲炉裏で炭からお湯を沸かします、着物が炭で臭くなることは、ありません。
今回は北海道からの駒ケ岳木炭を使っています。キャンプファイアーでのマキや炭の匂いは全然しません、(土佐木炭も)良い木炭を使いましょう。15kgで送料も混みで3500~5000円です。
⚫️テラコッタの植木鉢の中で直接木炭を燃やしたら、テラコッタは割れてしまいますが、
灰の中に真っ赤な木炭を置くなら、大丈夫です。(✴︎ 写真では鉢の内側に沿って木炭を置いてますが、この木炭には火をつけないでください。木炭を乾かしているのです。燃えている木炭は真ん中だけに置いてください。)
植木鉢の穴は石で塞ぎ、その周りと鉢の底を少し粘土を貼り付けそしたら、灰を入れます。✴︎赤土、砂利や砂は入れないように、灰を沢山入れましたら、十分、断熱できます。あとで、灰をふるいで綺麗にするとき、砂や砂利があったら、難しくなります。〜とプロの方がコメントしていました。

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